【採用定着支援】
働き手の心理の観点から人材が
定着する職場づくりを支援します
【採用定着の考え方】
日本の労働人口は1995年をピークに
減少の一途をたどっています。
未来に向けて人材確保は
ますます難しくなり、
採用コストも高くなっていく
ことが予想されます。
業種を問わず出来る対策として
以下の内容が挙げられます
【採用】
無料採用媒体の活用と求職者視点に
もとづいた広告ライティング
【定着】
職場の不安感の解消と業務上の
やりがいや承認感の充足
採用定着ともに一度に劇的な改善を
狙うのではなく、少しの改善を
積み重ねる意識を持ち
日々工夫をしていくことが重要です
①無料採用媒体を用いた
自社採用ページ構築
有料求人媒体や人材紹介は
高額な採用コストがかかります
まずは無料媒体を有効活用することで
採用力を高めることができます
CocoroManagementsでは、
無料媒体の自社採用ページ構築を
支援しています
社員はそれぞれの人生経験にもとづく
価値観にしたがって行動しています
価値観を見える化するエゴグラムテストを
実施することにより
コミュニケーション改善や適材配置ができ
組織の生産性を高めることができます
※エゴグラムテストは
CP(父親)NP(母親)A(大人)
FC(無邪気な子)AC(従順な子)
の5要素で価値観を見える化するものです
上のデータの人はNP(優しさ・受容)と
A(合理性・論理性)が高く
人の世話をすることや
効率的に物事を処理することが得意です
一方でFC(感情表出)CP(厳格さ)
が低くおとなしい印象やルーズな
一面も有ると考えられます
③適材適所を判断する
利き脳診断
人により利き手利き足があるように
脳の使い方についても利き脳があり、
人によって業務適性に差が出てきます
社員の利き脳を把握しておくことで
人材配置を考える際の参考資料となります
④離職リスク診断
社員の退職理由に大きな
影響を与える心理要素として
不安感があること
承認感がないこと
が挙げられます
社員の心理状況をこの2つの要素で
見える化することで現在の離職リスクを
把握することができます
退職理由の建前と本音調査によると
建前の退職理由の上位に
「成長」に関する理由が並ぶのに対し
本音の退職理由の上位には
「人間関係」に関することが並びます
人材定着力向上を考える上で
特に重要なことは
上司が社員の本音(心理)を考えて
コミュニケーションを行うことです
昔のように「嫌だ」と思うことを
歯を食いしばって耐え会社に貢献する
という精神論は通用しにくくなっています
ココロマネジメント®研修では
上司が組織の生産性を高める上で
知っておくべき心理学の知識を
お伝えします
講義は1テーマ2時間ほど
ディスカッションを交えて進行します
また、毎回簡単な宿題を出し
職場で実践していただいています
No. | 研修テーマ例 |
1 | 管理職概論と動機づけの心理 |
2 | 人間の行動原理と価値観 |
3 | 長期的に貢献する人材の採用 |
4 | 人材定着の心理 |
5 | 職場のハラスメント対策と叱り方 |
6 | 心理的安全性と聴き方 |
7 | 人間関係の心理と認め方 |
8 | コミュニケーション&行動分析 |
9 | 効果的な人材育成の考え方 |
10 | 組織心理とチームビルディング |
11 | 会議改善とファシリテーション |
12 | 習慣化と目標実現法 |
13 | 管理職が担うメンタルヘルスケア |
14 | 経営理念策定と浸透法 |
15 | 社員の成長を促す人事制度構築と運用法 |
⑥問題点を見える化する
組織開発支援
第三者の立場から職場で働く方々に
アンケートとヒアリングを行い
定量的・定性的に問題点を見える化します
本音の問題点を把握した上で
課題解決の内容検討を行い
解決策の実行を伴走支援します
⑦ハラスメント相談員対応
労働施策総合推進法の施行により
企業にハラスメント対策が
義務化されました
CocoroManagementsでは、
社外の立場からハラスメントの
相談対応をしています
研修の実施や被害者・加害者
双方への聴き取り対応などで
再発の防止と組織風土改善を
支援しています