【経営自走化支援】
経営理念策定・人事制度構築など
仕組みづくりの観点から
経営自走化を支援します
【経営自走化の考え方】
組織には様々な人たちが働いています
人は人生経験で培った自分の記憶
(価値観)をもとに行動するため
同じ場面に遭遇しても人それぞれ
違う反応を示すことが有ります
そのため会社として
どのように社会に貢献するのか
何を目指すのか
どのような価値観を大切にして
仕事に臨むのか
などを言語化し社員全員に
共有しておかなければ
会社として目指す未来
(ビジョン)に近づくことが
困難になります
未来に向けて持続可能な経営を
進めていくためにも
日常から仕事の進め方や
こだわりを言語化し
会社を仕組み化していくことが
重要と言えます
①経営理念策定支援
組織運営において共通の価値観となる
経営理念は欠かせない要素です
【ミッション】社会にどう貢献するか
【ビジョン】何を目指すのか
【バリュー】大切にする価値観
の3要素を言語化し
業務の判断基準として
活用していくことが重要です
経営理念を組織に浸透させるため
社員の成長を促進するために
会社が推奨する行動と推奨しない行動を
評価基準として仕組み化していきます
人事制度は以下の3要素で
構成されています
【等級制度】
社内の職種とランクを切り分けたもの
【評価制度】
等級ごとに求める
評価指標をまとめたもの
【賃金制度】
評価結果をもとに昇給・賞与の
水準を決定するもの
これらをもとに業務の遂行状況と
成長した点について
定期的に振り返りを行います
③経営の仕組み化支援
経営理念の策定・人事制度の構築
以外にも経営全般の
仕組み化を支援しています
これにより仕事の属人化を解消し
システム的に会社運営が
できるようになります
※システム的にとは
「人が入れ替わっても再現性が
確保されている状態」です
日常から業務の仕組み化を
進めていくことで
将来大きな時間的余裕を生み出すことが
可能となり本来やりたいことに集中できる
ようになります